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富岡製糸場、世界遺産1周年の記念印 [ニュース記事]

富岡製糸場の世界文化遺産登録1周年を記念して、
冨岡市は日本郵便と協力して25~28の4日間、
製糸場の東繭倉庫南側で、記念印(消印)の押印を行うそうです☆

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特に世界遺産登録日である25日は、この日限りの記念印があるのですが、
こちらは日本郵政でも取り扱われます。

郵趣のための押印サービス:
押印には、台紙等に切手をちょう付して押印する「記念押印」と、
実際に差し出される郵便物に切手をちょう付して押印する「引受消印」があります。

押印サービスの実施方法:
「郵便窓口」で行うものと
郵便により申し込む「郵頼」の2つの方法があります。

通便窓口での押印:
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日本郵便での取り扱いの詳細はこちら

6月25日(木)に富岡製糸場に行かれる方も、行かれない方も、
記念にいかがですか?



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富岡製糸場 年内に保存修理の作業公開へ [ニュース記事]

富岡製糸場では国宝の西繭倉庫の保存修理工事が本格化しますが、
作業完了までその様子を来場者に公開する目的で、
見学ブースが設置されるそうです☆

富岡市によると、西繭倉庫は東京五輪・パラリンピックが開催される
2020年前までに、建物全体を囲って、
劣化が著しい瓦やれんがは外すなど骨組みを除いて
解体保存修理を計画。

その保存修理の様子が分かるように、
年内には西繭倉庫隣の北東側にエレベーターを備えた
三階建ての見学ブースを設置するそう。

二階と三階に見学場所を設けて、来場者に便宜を図ってくれるとか。

また、岩井賢太郎市長は定例会見で世界遺産登録から一年を迎えることについて、見学場所を増やすことが課題だ。光業者に日帰りや宿泊コースを提案したり、間活力を導入したりするなど来年以降につなぐ略や仕掛けも考えていきたい」と。

「2階をホテルとすることが可能かどうか考えたい。
国の補助だけでなく民間活力の導入も含めて検討したい」とも。

富岡製糸場に宿泊施設とは、おもしろいアイデアですネ♪



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富岡製糸場近くに、製糸場の歴史を語る「紙芝居小屋」開設 [ニュース記事]

富岡製糸場近くの空き店舗に9日、
県立富岡高校OBらを中心に作られた会社「黒門」が
富岡市富岡の宮本町通りに、
常設の紙芝居小屋「明治館」を開設したそうです☆

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【画像 上毛新聞ニュースより】

ちなみに、「黒門」という社名は、
県立富岡高校が江戸時代の七日市前田藩の旧藩邸跡に建てられ、
黒々とした中門が残っていて、その学校のシンボルとなっていることから
社名にしたそう。

館長の落合初男さんは、
「昔ながらの紙芝居で製糸場の歴史を見てもらいたい」と。

上演される紙芝居は、元富岡市長の今井清二郎氏が手がけた「赤れんが物語」。

上演時間は約25分間で、
紙芝居の内容は明治政府が官営模範工場の建設地を
富岡に決めるまでが物語になっていて、
国内で数か所の製糸場の候補地があった中、
フランス人指導者のポール・ブリュナや
明治政府の役人が視察し、乾燥した風土と豊富な水、
地元の賛成を理由に1872年(明治5年)に
富岡製糸場が設立された経緯を21枚の紙芝居で紹介してくれるそう。

製糸場から徒歩約10分にあり、数年前まで空き店舗だった2階建ての
旧家具店を改修して開設。

上演は午前9時15分からで1日8回程度。

約60人入場でき、入館料は中学生以上500円で、小学生以下は無料。

休館は原則水曜日と年末。

問い合わせは明治館へ、(0274・67・7632)。

紙芝居で富岡製糸場の歴史を知るのも面白そうですネ♪



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富岡製糸場、4月2日から解説有料に、桜のライトアップも [ニュース記事]

4月1日の今日は、水曜日なので休場の富岡製糸場です☆

富岡製糸場のFACEBOOKによれば、
平成26年度の来場者数は1,337,720人だったそうです。
ちなみに、昨年度の来場者数は、314,516人。

やっぱり凄い人気ですね☆

ところで、富岡製糸場の解説員による無料の定時解説が
明日、4月2日より1人200円に有料化
されます☆

富岡市は「約90人いる解説員の研修を強化するなど、
有料化で解説の充実を図りたい」と。

市によると、定時解説は
午前9時半~午後4時に12回開催(11~3月は11回)。

有料化後は券売機で解説ツアーのチケットを購入すると、
解説員のマイクの声が聞こえてくるイヤホンが配布されるよう。

20人以上の団体は、インターネットでの団体予約時に
1団体3500円で解説員を付けるかどうかを選ぶことに。

今後入場者は、
〈1〉1人200円の定時解説
〈2〉1台200円の音声ガイド貸し出し
〈3〉スマートフォンでQRコードを読み込み、無料の音声ガイドを再生する――
のいずれかで解説を聞くことができます。

なお、製糸場の入場料は、
明日4月2日から大人1人500円から1000円に値上げされます。

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       『画像提供 富岡市・富岡製糸場』

また、4月7日(火)まで、
午後6時30分から8時00分までブリュナ館南側で
桜のライトアップが実施されます☆
(入場無料、富岡製糸場の正門から入場)

実際に見てみたいです♪

桜のライトアップに関するお問い合わせは
世界遺産部 富岡製糸場保全課へ
電話番号:0274-64-00050274-64-0005

ちなみに、1か所しかなかったおトイレが、
新たに2か所増設されたそうです。(^_-)-☆



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富岡製糸場、東繭倉庫2階も公開!? [ニュース記事]

富岡市は、世界文化遺産「富岡製糸場」の東繭倉庫(東置繭所)
2階内部を新たに公開する方針を決めたというニュースがありました。

higasimayusouko2.jpg

           『画像提供 富岡市・富岡製糸場』

公開に向けた工事費を盛り込んだ今年度一般会計補正予算案が6日、
市議会経済建設常任委員会で可決され、
25日の本会議でも可決される見込みとのこと。

東繭倉庫は正門入ってすぐの南北に延びる巨大な繭倉庫で、
昨年12月には国宝にも指定されました。

1階はパネル展示などが行われていますが、
2階は階段が狭いことなどを理由に非公開だったんですね。

富岡市は、仮設の外階段を設置して、
来年度中に南側4分の1程度を立ち入り可能にする計画のよう。

1階と異なって仕切りがないので、
奥行き約104メートルにも及ぶ巨大な倉庫内部を
一望できるみたいです。

岩井賢太郎市長は、
「非常に壮観だし、ゆくゆくはギャラリーなどにも活用したい」と。

富岡製糸場総合研究センターによると、
東繭倉庫は1872年(明治5年)の創業時から残る
木骨レンガ造の建物。

創業当時の史料によると、1階は事務室や繭の選別所、
2階は繭倉庫として使われており、
同センターの今井幹夫所長は
「繭を入れた棚が18段も重ねられていたようだ。
広い内部を見てそのスケールを体感してほしい」と。

たまたま今日は、朝日テレビ系の「朝だ!生です旅サラダ」という番組で、
三船美佳さんが群馬を旅する特集で、
富岡製糸場を訪ねていました。

相変わらず賑わっているようですね。

ちなみに、上州富岡駅で下車して訪れた、
地元の資産家の旧宅で国の文化財に指定されている
「日本料理 ときわ荘」さんの
「特選すき焼き御膳」がほんとうに美味しそうでした。(^-^)

A5ランクの上州牛や下仁田ねぎなど地元の食材なんですネ♪



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