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富岡製糸場 年内に保存修理の作業公開へ [ニュース記事]



富岡製糸場では国宝の西繭倉庫の保存修理工事が本格化しますが、
作業完了までその様子を来場者に公開する目的で、
見学ブースが設置されるそうです☆

富岡市によると、西繭倉庫は東京五輪・パラリンピックが開催される
2020年前までに、建物全体を囲って、
劣化が著しい瓦やれんがは外すなど骨組みを除いて
解体保存修理を計画。

その保存修理の様子が分かるように、
年内には西繭倉庫隣の北東側にエレベーターを備えた
三階建ての見学ブースを設置するそう。

二階と三階に見学場所を設けて、来場者に便宜を図ってくれるとか。

また、岩井賢太郎市長は定例会見で世界遺産登録から一年を迎えることについて、見学場所を増やすことが課題だ。光業者に日帰りや宿泊コースを提案したり、間活力を導入したりするなど来年以降につなぐ略や仕掛けも考えていきたい」と。

「2階をホテルとすることが可能かどうか考えたい。
国の補助だけでなく民間活力の導入も含めて検討したい」とも。

富岡製糸場に宿泊施設とは、おもしろいアイデアですネ♪



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